カードローンの問題は過剰融資以外にある!

銀行カードローンの過剰貸付や借り入れが問題化し、借り入れ行為自体に悪いイメージがあります。銀行カードローンと言えども、上限金利14.5前後というのは低いとは言えません。しかし、金利自体が返済不能になる原因ではなく、要因です。早期返済を行うことで、利息の発生は抑えられ、結果として直接的な原因ではありません。

むしろ、カードローンの問題は返済方法にあり、リボルビングスライド方式が原因と言えます。銀行カードローンの多くは、毎月の返済額を低いといった謳い文句があるものの、これは返済期間を長期化させ、発生する利息を増やすことに繋がります。

目的別ローンの場合は、毎月の約定返済額が高く設定されており、自動車ローンなどがいい例となります。毎月の返済額が高ければ、必要以上に借り入れを行い難くなります。

また、返済が厳しいというイメージは、悪いように思われるものの、実際には無理な借り入れからの自己防衛にも繋がっていました。結果的に銀行カードローンの問題は、返済が長期化し易いことが一番の問題となります。

そのため、返済に苦しまないためには、どの様な返済方法が最適なのか、そして毎月どれほど返済に充てられるのかを認識しておく必要があります。如何に過剰融資や借り入れを防止したとしても、少額の借り入れで返済が苦しくなってしまう、現在の返済方式を規制することが一番の課題です。