中堅消費者金融の場合、返済方法に要注意!

銀行や大手消費者金融だけでなく、借入先として中小消費者金融を選択することが可能です。日本国内では数多くの貸金業者が営業を行っており、有力な会社として大手に次ぐ中堅消費者金融があります。

ですが、中小消費者金融を利用する場合、金利だけに注目してしまうと実質的な金利が利息制限法の上限20%を超える可能性があります。ただし、利息制限法を超えたとしても出資法の29.2%を超えなければ違反となりません。つまり、利用者が一方的に利息の支払い以外の損を受けることになります。

その理由は、中堅消費者金融の多くは『銀行振込』に影響しています。銀行や大手消費者金融は口座引落やATMからの返済で利用手数料が無料または216円までとなっています。しかし、銀行振込となった場合、異なる銀行間の送金手数料は432円または648円も掛かります。

実は、みなし利息というものがあり、元本以外の支払は利息と見做されることになります。つまり、10万円を金利20%で借り入れし、翌月に完済した場合、計算上の金利が25.2%または27.8%といった高いものになってしまいます。そのため、中小消費者金融から借り入れを検討する場合、返済時の手数料に注意が必要になります。

もし、手数料を回避するのであれば、ネット銀行の振り込み手数料無料サービスや提携ATMの有無、コンビニのメディア端末で返済可能かといったことに注意することをおすすめします。