キャッシングを利用した際の返済方法について

キャッシングのメリットは、保証人や担保が不要なことです。面倒な手続きがない分、スピーディにお金を借りることができます。

一方のデメリットは、金利が高いこと。金利が低めの銀行のカードローンでも14~14.5%となっていて、住宅ローンなどとは比較にならない高金利となっています。

キャッシングで利息を抑えるコツは言うまでもなく、少しでも早く返して、借入期間を短縮することです。

キャッシングを利用すると、毎月の返済額が決まりますが、これはあくまでも、最低金額です。多めに返すのは借りている人の自由です。毎月の返済の度に、たとえ千円でも余分に返すことで、トータルの利息はかなり変わってきます。

返済方法を銀行振替に指定すると、最低金額しか引き落とされず、借入期間が長くなってしまうので注意が必要です。

ATMを利用した返済の方が融通が効きます。キャッシングに申し込んだ際は、必ずローンカードを受け取るようにしましょう。

キャッシングに申し込む際は、返済方法のチェックも必要です。

初めてキャッシングを申し込む際に気になるのは、審査に通るかどうかということ、そして金利がどれくらいになるか、ということではないでしょうか。大手消費者金融のサイトでは、返済のシミュレーションができるようになっているので、申込み前にだいたいの金利を計算することができます。ですが、金利と同じくらいに注意をしたいのが、返済方法です。

キャッシングの返済はATMの利用が一般的ですが、日ごろの行動範囲に手数料無料で利用できるATMがあるかどうかは意外と重要です。返済の度にATMの手数料がかかれば金利が高いのと同じことになるし、近所にATMがなくて返済が遅れると余分な金利を払うことにもなります。初めてキャッシングに申し込み際には、自分にとって返済しやすい消費者金融を選ぶというのもポイントの一つです。

中堅消費者金融の場合、返済方法に要注意!

銀行や大手消費者金融だけでなく、借入先として中小消費者金融を選択することが可能です。日本国内では数多くの貸金業者が営業を行っており、有力な会社として大手に次ぐ中堅消費者金融があります。

ですが、中小消費者金融を利用する場合、金利だけに注目してしまうと実質的な金利が利息制限法の上限20%を超える可能性があります。ただし、利息制限法を超えたとしても出資法の29.2%を超えなければ違反となりません。つまり、利用者が一方的に利息の支払い以外の損を受けることになります。

その理由は、中堅消費者金融の多くは『銀行振込』に影響しています。銀行や大手消費者金融は口座引落やATMからの返済で利用手数料が無料または216円までとなっています。しかし、銀行振込となった場合、異なる銀行間の送金手数料は432円または648円も掛かります。

実は、みなし利息というものがあり、元本以外の支払は利息と見做されることになります。つまり、10万円を金利20%で借り入れし、翌月に完済した場合、計算上の金利が25.2%または27.8%といった高いものになってしまいます。そのため、中小消費者金融から借り入れを検討する場合、返済時の手数料に注意が必要になります。

もし、手数料を回避するのであれば、ネット銀行の振り込み手数料無料サービスや提携ATMの有無、コンビニのメディア端末で返済可能かといったことに注意することをおすすめします。