ダイレクトワンのサービス内容の2つの特徴

ダイレクトワンはスルガ銀行グループが経営するキャッシングサービスで銀行カードローンだと思ってしまう人が多いです。しかしダイレクトワンは消費者金融に分類されるので銀行カードローンとはサービス内容が異なる部分も多いです。そこでダイレクトワンのサービス内容はどのような特徴があるのか見ていく事にしましょう。

・大手の消費者金融より金利が高い

大手の消費者金融の上限金利は18%に設定されているので高金利と言われています。しかしダイレクトワンの上限金利は20%に設定されていて大手の消費者金融より高くなっています。加算される利息が多くなるので借り入れや返済する期間などは注意する必要があります。

・大手の消費者金融より融資スピードが優れている

ダイレクトワンは店頭窓口で申し込みをすると融資可能になるまで最短30分です。大手の消費者金融より融資スピードが優れているので早くお金を借りたい人はメリットになります。

銀行カードローンの即日融資がなくなる

2016年から社会問題化している銀行カードローンの過剰融資問題が最近になって金融庁がメガバンクに検査に入るという事態に発展してきています。

金融庁は銀行法にも貸金業法のような総量規制を導入するような脅し文句で銀行カードローンに圧力をかけているようです。

この動きに対して全国銀行協会は総量規制の法的な導入を阻止するために自主規制という形で審査などの厳格化を実施してきましたが、来年からはよく審査を厳格化するために銀行カードローンの即日審査による即日融資をやめる方針を打ち出しています。

銀行カードローンでも即日融資が可能な場合が少なくありませんでしたが、これで銀行カードローンの即日融資は事実上不可能になってしまうようです。

ローン契約機のある銀行カードローン

銀行カードローンにも大手消費者金融のような無人の自動契約機(ローン契約機)があります。それは三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行、新生銀行のカードローンです。それぞれのローン契約機の営業時間と簡単な特徴を紹介します。

まず三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」のローン契約機をテレビ窓口といいます。その営業時間は平日9時~20時、土曜祝日は10時~18時、日曜は10時~17時と曜日より営業時間が異なることが注意点です。審査は最短30分で完了し即日融資も可能ですが、テレビ窓口の利用には運転免許証が必要です。

次に三井住友銀行カードローンのローン契約機の営業時間は、年中無休の9時~21時です。ちなみにプロミスの自動契約機でも契約可能です。いずれにしても審査は最短30分で完了し、即日融資が可能です。

最後に新生銀行カードローン「レイク」の自動契約機の営業時間は、年中無休の9時~24時です。ただし新規受付は21時までとなります。こちらも審査は最短30分で完了し、即日融資が可能です。

いずれのカードローンも当該銀行の口座は不要です。なおレイクが一番金利が高い分一番審査通過率が高いです。

銀行カードローンが低金利で融資できる仕組みを知っておくと良い

貸金業者には、銀行だけでなく信販会社や消費者金融があります。信販会社と消費者金融は、貸金業法に基づいた貸付を行っているので、2010年6月の法改正により総量規制が導入されて貸付残高を減らしている傾向にあります。銀行カードローンは、銀行法に基づいた貸付という扱いとなるので、適用される法律が消費者金融とは異なるために総量規制対象外です。

消費者金融よりも低金利で無担保ローンを行っている銀行は、なぜ低金利融資が出来るのか不思議に感じる人もいるでしょう。審査を余程厳しくしていると思われがちですが、実際には銀行が損をしない仕組みで貸付を行っているために、銀行カードローンは低金利を維持出来ているわけです。

銀行カードローンを申込みすると、本人確認の後に保証会社として指定されている信販会社または消費者金融から連絡が入るでしょう。保証会社の審査に通過して保証契約を受けられる場合のみ、銀行カードローンを利用出来るわけです。

長期延滞が発生した時には、銀行は保証会社に対して代位弁済を求めるだけで、保証会社が銀行に対して一括返済を行います。保証会社は利用者へ求償権を行使した請求を行なうので、銀行にはリスクが無い貸付を行なっているわけです。